地域の防災訓練に参加しました🚒
令和7年9月27日(土)前田神社境内、八王寺公民館にて
春竹校区15町内(八王寺町)第8回「防災訓練」が行われました。
災害時の顔の見える関係づくり、いざというときの備えとして毎年地域で取り組んでいるものです。
社会福祉協議会 大島会長のよびかけのもと
今年度は38名(地域の皆さん26名、関係者12名)が集まりました。
民生児童委員さん、消防団の皆さん、中央区総務企画課の職員さん、
ささえりあ本荘の職員さん、自治会長さん、
熊本市障がい者相談支援センターちゅうおうからは地域支援員が参加しました。
中央消防署の消防士さんより、訓練、講習を受けました。
屋外では、「水消火器」の使い方の訓練を受けました。
※水消火器・・消火器の一種、水を消火剤として使用する。




屋内では、AED(自動体外式除細動器)
の扱い方を学びました。
消防士さんのデモンストレーションを
見たあと、地域の皆さんも機械を扱う
体験をしました。
また、熊本地震の災害対応についての
VTRも視聴しました。
災害に対する心がまえの
大切さを感じました。
地域の皆さんは防災意識が高く、
話に熱心に耳を傾けておられました。
