お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ👻♡
1970年代ハロウィンの文化が日本に入ってきて、
今では〝コスプレをして楽しむイベント〟
というイメージが強いですよね(=゚ω゚)ノ
本来は古代ケルト人の祭りが起源💡
悪霊が人々の住む世界に訪れイタズラをするという
宗教的な信仰から、仮装して身を隠すという風習が生まれたそうです!
さてさて今年の城南学園は~( *´艸`)
おばけさんたちがいっぱい✨
それぞれお化粧したり、カチューシャをつけたり、マントを羽織ったり…
準備ができたらお菓子をもらいにLet’s Go!!!
事務所スタッフからお菓子を受け取る際の合言葉は
例年どおり「トリトリ~🎵」かと思えば…
「お菓子ください!」「ちょうだい!」
「お菓子くれ!」「ありがとう」と律儀にご挨拶💦
まぁ~みんな楽しめているから〝良し〟としましょうヾ(≧▽≦)ノ
次は作業棟にいるスタッフからお菓子を貰います
みんな真面目にノックして「ちょうだい!」と言っていました(;^ω^)
合言葉なんて関係ない!だってお菓子が欲しいんだもの(^^)/
ここまでは通常の仮装行列でしたが、
次はおばけの子分たちが待ち構えますΣ(・ω・ノ)ノ!
寮内を進むと、愉快なムキムキおばけが登場✨
風船を割ったりして倒したらカードを貰います
貰ったカードは次の場所にいる真っ白おばけに渡します
するとおばけが道具を出してくれました
貰った道具をラスボスの魔女へ渡す…要は借り物競争ですね(^_-)-☆
※魔女担当スタッフは前日まで準備に熱が入り、着け爪まで手作りしてくれました
ムキムキおばけとは楽しく過ごせた利用者さんたちも、
真っ白おばけは怖いようで後ずさりしたり、離れたり
道具を受け取ったら足早に魔女のところへ移動していました💦
魔女のところに集まった道具を見てみると
怪しげな壺や牛乳、謎の液体が並んでいます
さぁ!今から魔女さんが本気を出します
謎の液体と牛乳を壺へ入れて呪文を唱えながらまぜると…
みんなで食べるデザート(フルーチェ)の完成です♡
最後はみんなでお菓子パーティー🎉
ハロウィンは城南学園でも恒例行事になりました(*^^)v